自己紹介リレー19  22期(H5)齊藤 智洋


1.名  前   齊藤 智洋 

2.卒業・ゼミ  平成5年(1993年22期)・串山 繁先生(構造:FEM解析) 

3.所  属   鹿島建設株式会社 

4.自己紹介 

 「いろいろなこと」をしたいとゼネコンを志望し入社しました。製薬工場、電力施設、温水プール、事務所とホテルの複合建物、共同住宅といった新・増築工事や、「尾崎豊の歌碑」がある「あの地上32階建超高層ビル」や渋谷と原宿にある「あの商業施設」の改修工事に従事し、現在は北海道支店管理部門に勤務し現場への支援を実施しています。また最近の活動ですが、一般社団法人日本建築学会北海道支部材料施工専門委員会構成メンバーであることから「寒中コンクリート施工指針・同解説」の2024年改定に携わりました。学生時代に思い描いていたことより、「いろいろなこと」ができております。これからも貪欲に技術を探求したうえで吸収し業務に活かし「いろいろなこと」をしていきます。

 5.最近ハマっているものは? 

 中学生の娘と小学生の息子にせがまれ、40年程ぶりに海釣りを再開し、小樽港や石狩湾新港に行って釣りをしております。主な釣果はカレイ、ハゼ、そしてウグイです。ハゼが釣れると我が家では「東京では高級魚」と呼び、バーベキュー台のうえに載せた後おいしくいただいております。 


6.リレー先 

 私にとって会社内の偉大な先輩である有江さんからバトンを受け取り、次も私の同僚である令和6年(2024年53期)卒の福田涼太さんにお願いしました。「若い世代に木端会の存在を広げてほしい」と考え、彼にその思いを託しました。つらかったコロナ禍のなか学生時代を過ごした世代にバトンがつながっていき、加えてこの世代に「木端会」が浸透する機会になれば幸いです。 業務が忙しいところお願いしてしまいましたが、この後もバトンがつながるよう、よろしくお願いいたします。