自己紹介リレー21 53期(R6)渡辺 倫大
1.名 前 渡辺 倫大
2.卒業・ゼミ 令和6年(2024年53期)・石橋 勇夫教授(建築計画)
3.所 属 株式会社ドーコン
4.自 己 紹 介
「建築とは人々の記憶を留められる場である」を卒業設計から取り組み、不特定多数の人の記憶に刻める公共建築を設計したいという思いからドーコンに入社しました。大学時代では石橋先生から建築を論理的に考えることを学びました。カタチで感性に伝えるのも重要ですが、同時にコトバで理性を伝えるのも学生設計、実務設計では重要であることを教わりました。現在は卒業設計の学びを基にコミュニティセンターや店舗の設計をしていて、それらが完成する日が待ち遠しいです。
5.最近ハマっているものは?
小学から高校までバレーボールをしていて、バレーの試合観戦が好きです。プロの試合観戦に行ったり、毎年春高バレーは見ています。
また、建築旅行も趣味で平均的に1年で2度本州の建築を見に行っています。今まで見た中で1番良かった建築は石川県立図書館です。雑誌には映っていない、居場所の多様さや、それぞれの居場所のスケール感は、是非現地に行って確かめて欲しいです。
6.リレー先
私に繋げて頂いた福田涼太くんは大学1年生からの友人で、大学3年時は先輩の卒業設計の手伝いを一緒にしました。学生の頃と変わらず社会人でもやるべきことをしっかりやりつつ、オフもしっかりできるところを尊敬しています。 次は私の同期である高橋力生くんにお願いしたいと思います。高橋くんも建築好きで、学生の頃から建築の話を何度も交わしています。学生の頃から設計する建物も外観、内観ともにかっこいいと思っていました。 仕事で忙しい中引き受けて頂きありがとうございます。
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