自己紹介リレー08 45期(H28)吉田 昂平
1.名前 吉田 昂平
2.卒業・ゼミ 平成28年卒(45期) 米田 浩志 先生
3.所属 吉田造形研究所 / YML
4.自己紹介
ご紹介に預かりました吉田です。ご紹介下さった米田絵美さんは、お仕事もご一緒させて頂いたりと、お世話になっている研究室の大先輩です。
大学時代には多くの方々から沢山の教えを受けました。恩師の米田先生から教わった“打てば響く”という言葉を大切に日々過ごしております。建築家:安藤忠雄の話とともに、とにかく“応える”ということの大切さを教えられました。人と関わる全ての場面でこの言葉は生きていると実感します。
卒業してからは大学院へ進み、建築CGパースを制作する会社に勤め、プロダクトデザインの会社へ移り、去年独立しました。
吉田造形研究所という屋号で活動しているのですが、建築からプロダクトデザインまでスケールに捉われない“造形”デザインの可能性を日々探求中です。実績としては、展示什器(設計・制作)、キッチンカー(設計・制作)、内装デザイン(設計・什器制作)、最近は硝子作家さんの作品展示における会場構成(企画・設計・什器制作)を手がけました。建築写真、ドローンによる空撮なども行ってます。ざっくりと、「設計・制作・記録」を行っています。
“研究所”らしい事としては、趣味でチョコレートの特殊な型枠制作をひたすら試行錯誤しており、バレンタインからホワイトデー、母の日…お披露目は先延ばしになり、数十個の試作を経て今だ完成せず。なんてことをやっていたり。
これからとしましては、20代最後の一年なので、若さを売りに出来なくなっても困らないよう、努力を詰め込みます。
展示:「実験と観察」の様子
(硝子作家:青池茉由子、企画/会場構成/展示什器制作:吉田造形研究所、写真:吉田昂平)
5.最近はまっているもの
ライフワークで写真を撮り続けています。SNSには重機の写真ばかりを載せているのですが、人物の写真が一番多いです。食事はほぼ全て記録しており、スーパーのお惣菜でも写真に残します。高校生の頃に、小便器に立つ男子高生の後姿をひたすら撮り続けていましたが、友人に恨みをかってしまい全て消されてしまったことが今でも悔しい記憶です。
最近は3Dプリンターとにらめっこしており、出来上がっていく過程を眺めては写真を撮ってを繰り返しております。はまっております。
6.リレー先
元ボスで研究室の先輩でもある保苅さんです。生意気な扱いにくい私を自由にのびのびと育てて下さり、沢山の経験をさせて頂きました。夢だったプロダクトデザインの道に進む際も、快く背中を押して下さった素敵な方です。
0コメント