アプローチ 〜 「まちづくりを語る会」

みなさんこんにちは。といっても初めての方もいらっしゃると思いますので、まずは、私の簡単な自己紹介と、このコーナーで行いたい趣旨などについてお話ししたいと思います。


白鳥 健志(しらとり たけし) 木端会 第4代会長(2002年~2019年)
1973年北海学園大学工学部建築学科卒業。2010年札幌市建築部長を定年退職、同年札幌駅前通まちづくり㈱に入社。公共施設(札幌駅前通地下広場、札幌市北3条広場)を活用し、事業収益をまちづくり活動に充てるなどのエリアマネジメントに取り組む。2020年5月に代表取締役社長を勇退。2019年から国交省「新たな都市空間創造スクール」の講師として、官民連会のまちづくりの推進に努めている。
また、公務員時代からまちづくり活動に携わり、2007年に「NPO法人えべつ協働ねっとわーく」の理事長として、全道でも珍しい民設民営の市民活動を促進する『えべつ市民活動センター・あい』を設立、現在も顧問として活動を支えている。
一方、近年は、全国エリアマネジメントネットワークの幹事会アドバイザーとして、各地で講演を行うなどエリアマネジメントの普及に努めている。